昨日、リクシルの藤森社長にお会いしました。
子会社である水栓金具の中国メーカーが不正会計しており破産手続きに入ったニュースが経済誌に掲載されていました。
その為に410億円の損失が出るのですが、純資産が6,400億円あるリクシルには屋台骨を揺るがすものではない。
我々が学ぶべきことは、平時に純資産を蓄えている事です。有事にその純資産が危機回避の費用に活かせることです。
だから日常から、利益は費用だ!と言っているのです。
藤森社長の経営手腕はこれからこそ発揮されると確信しました。そして、我々もリクシルのメンバーとして尽力することを誓いました。
良き出会いに感謝です。
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