2017年2月23日木曜日

鹿児島モリンガ栽培に向けて始動!!

昨年秋よりスタートしたワダツミの郷プロジェクトの一環として

「モリンガ栽培」が始動しました。鹿屋地区から肝付町岸良地区

南大隅町佐多地区まで約10名の生産者が生産を始めます。

予定圃場には焼酎カス等を混ぜ地力をアップさせて植え付けの時を

待っています。植え込む苗は鹿屋のビニールハウスで2月25日頃

種まきされます。

4月15日以降の霜の降りなくなった頃畑に定植されます

鹿児島での栽培は「寒さ」と「台風」に気を付けて

無農薬栽培で安心・安全なモリンガを栽培して行こうと考えています。

写真は1枚目 肥料がまかれ耕耘された植え込み予定圃場の写真

2枚目、フィリピンより仕入れたモリンガの種を植え込み予定の

ビニールハウス内9cmポットが1棟20、000ポット並べられています

3枚目はモリンガの7つの効能を分かりやすくまとめてみました。

また、成長の段階を追ってお知らせをいたします

お楽しみ!!

鹿児島モリンガ生産普及会  鳥 越 

2017年2月10日金曜日

伊座敷トンネル 見学会 開催されました

暦の上では立春をすぎたものの雪の降る平成29年2月10日伊座敷トンネル

の現場見学会が開催されました。


 地域の小学校、中学校の生徒さんを招いての現場見学会は今回で3回目で

今回は錦江町内の小学校の生徒さん、引率の先生を招いての見学会でした。

トンネル入り口で発注者の堀之内係長や現場の古川所長にこのトンネルの

作られる意味と掘り方の説明を受け2台の車に乗り込み奥の切羽と呼ばれる

現在掘られる先端部分のソバまで移動し掘り取りの機械や積み込むダンプ、

ショベル等を見学しました。


 作業員の方が付けている電動ファン付きのマスクに興味を持った男子生徒

が「持って帰りたい」と話していました。


 古川所長は「ダイナマイトが発明されてトンネル堀は飛躍的に進歩しました

このダイナマイトは利用法によっては大量破壊・殺傷にも使用されている

のが現状です。平和的な利用だけにしてほしいです。」と説明されました。


 最後は壁面に記念の絵を描き記念撮影をして記念品として現場で掘られた

花崗岩をもらって閉会ました。

2017年2月6日月曜日

神楽坂五十番 本社を移転して新生スタート!

 神楽坂五十番の上薗です。


 この度、本社事務所を創業の地である新宿区神楽坂に移転しました。

 神楽坂五十番は今年で創業60年になり、伝統を引き継ぐ思いを新たにする意味も込めての移転です。

 経営陣にも新たな顔ぶれを迎え、その意気込みを全社員に伝えるため、新事務所でのキックオフ会議も行いました。


 老舗の名に恥じない商品をお客様にご提供するため、製造・流通・販売の革新に一層励んでまいります。

 今後とも皆様のご支援、よろしくお願い致します。



 m(__)m
   上薗明美