法面の保護♪モルタル吹付

４月の快晴の中錦江町のK倉ソーラーの増設された部分の法面保護のた４月２２日モルタル吹付工がありました
晴れた日の風の無い日が良いので本日はとても適した日となりました

吹付ける法面の場所まで200ｍ程離れているため現場で作られたモルタルは
高圧ホースで送られ法面のノズルまで送られます

*モルタル吹付工について

岩肌の法面保護や被覆など、
法面表面の風化・崩壊の防止、浮石の固定、
小規模な落石防止を目的とした工法です。

法面の整形・清掃を行った後、ラス金網を張り付け、
その上にモルタル・コンクリートを、
一度に吹付ける工法です。

セメント、洗砂、水を吹付機に投入し、
攪拌装置内で均等に練り混ぜて、
コンプレッサーの圧縮空気で搬送し、
吹付けを行います。
吹付面に水抜き穴の設置を行います。主に緑化が不可能な急勾配法面等に施工します。

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