鹿児島は今年桜の開花が遅れ、吉野桜はだんだん咲かなくなるのではないか
と言われています。温暖化が原因で鹿児島本土も南の方から亜熱帯化して
来ているみたいです。そんな中、亜熱帯原産の「ケラマツツジ」が例年より
綺麗にたくさん花をつけ楽しませてくれています。このケラマツツジは
奄美、沖縄本島比謝川以北、慶良間群島固有の植物。大きくて形の良い
赤い花が特長で、公園・民家の庭等に盛んに使われているようです
赤い花が好まれて中国にも海を渡りたくさん輸出されています
(写真のケラマツツジは肝付町T邸にて撮影)
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