平成31年2月8日(金),2月9日(土) サンエールかごしまに
於いて、第4回高校生国際シンポジウム 発表会が開催されました
今回発表をした高校生の中にモリンガの水の浄化能力に着目して
モリンガの原産国インドの水質改善への利用実態と今後の活用について
発表された方がいます。
鹿児島県立甲南高等学校の宮下彩寧さんです
ワダツミ農園のHPを見て取材に来ていただきました
約1年間鹿児島大学等にも協力をもらい現地にある品物で水質改善の方法
をみつけ今回の発表になりました。
シンポジウムの会場での発表は約12分間の発表と7分間の質疑応答と3分
間の審査となります。その間は全て英語でのスピーチでした。
流暢な英語で話すスピーチはとても聞きやすく説得力がありました。
25の分野で81名の研究発表がありました
審査の結果宮下さんは国際問題・環境・観光分野で「最優秀賞」を
受賞されました。
この後、3月2日からイギリスへ行きオックスフォード大学でも同じ発表
をされるそうです。
モリンガの周知について私たちの出来ない所で頑張ってくれる宮下さんに
声援を送りたいです。頑張って下さい!!
鳥越
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