2016年9月29日 公共工事の入札の結果が出ました。
急傾斜地崩壊対策工事(城ケ崎地区28-1工区) 落札!!(株)三共建設
久々の土木工事入札に運気が更に上がるよう事務所で-ヤクルト400-で祝杯!!しました
各社積算をし電子入札システムで金額を入力して入札していきます。
今回の入札には10〜12社の参加があり入札の金額が同額の場合は電子くじシステムにより公正に抽選されます。
任意の数字だけでなく入札時間も反映されるので結果は運のみまさにGod Only Knows-神のみぞ知る結果-でした
【電子くじとは】
落札となる同価の入札をした者が2者以上ある場合は紙入札同様,電子入札においても抽選を行うことになります。
開札会場に入札参加者が立ち会わない電子入札の場合は,電子入札システムの機能を使用した抽選「電子くじ」を行います。
電子くじでは,あらかじめ入札書に入力していただく任意の3桁の数字「くじ番号」を利用して抽選を行います。
鹿児島県の電子入札(かごしま県市町村電子入札システム)では,電子入札コアシステムに標準装備されている機能をカスタマイズして電子くじを実施します。
【電子くじの仕組み】
電子くじでは,抽選対象者が入札書に記載する「くじ番号」と「入札書受付日時」により抽選を行います。
1.入札参加者は入札の際に「くじ番号」を入力する。(紙入札参加者で,くじ番号の入力が無い場合はシステムでランダムに生成した数字をくじ番号とする。)
2.1970年1月1日0時00分0秒グリニッジ標準時から「入札書受付日時」の累積秒数を算出,これを「受付日時累計秒数」という。
「受付日時累計秒数」の下3桁をくじ番号に加算した「くじ加算値」を算出する。
(加算値が4桁になる場合下3桁とする。)
開札を行い,落札となる同価の入札をした者「抽選対象者」が2者以上ある場合は,抽選対象者に入札書受付日時の順番で0,1,2・・・と「入札書受付順番」を割り当てる。
(入札書受付日時が同じ場合はシステムで自動的に振られる受付順とする。)
3.抽選対象者のくじ加算値の「合計値」を計算する。
4.合計値を抽選対象者数で割った余りの数と同じ入札書受付順番の者を当選とする。
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ヤクルト400について
ヤクルトには2種類あることをご存知ですか?
ヤクルトにはコンビニなどどこでも買えるヤクルトと宅配専用のヤクルトがあるのです。
同じヤクルトなんですが、含まれている乳酸菌の数が違うのです。通常のヤクルト(NEWヤクルト)では乳酸菌シロタ株が一本につき(40ml)200億個含まれていますが、宅配専用のヤクルト(ヤクルト400)には一本につき(65ml)、乳酸菌シロタ株が400億個も含まれているのです。
なんと2倍も菌の数が違うわけですね。通常のヤクルトではその効果を実感できない方でもヤクルト400ならば期待できるかも?ということで両者を比較してみました。
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〒893-2401
鹿児島県肝属郡錦江町田代麓3355-1
株式会社 三共建設
工事部 鳥越 誠
TEL0994-25-2551 FAX0994-25-2552
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